生駒山の山頂付近の小馬寺境内にある宝篋印塔。後醍醐天皇の皇子・宗良親王の墓とも伝えられる。現在小馬寺は荒廃してしまっているが、かつては中馬街道を行き交う牛馬に関する信仰の対象でもあり、大規模な伽藍を構え栄えていた。苔むした宝篋印塔は、南朝方の宗良親王及び街道沿いに伝説を残す尹良親王の伝説等、昔日の姿を偲ばせる。
(遺産種別:モノ)
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2024年
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木
令和5年度の「とよた世間遺産」認定について、諸般の事情により認定のための調査が遅れています。
つきましては、認定の発表時期を4月まで延期させていただきます。準備が整い次第発表いたしますので、今しばらくお待ちください。
なお、令和6年度も認定候補の募集を行う予定です。こちらも令和5年度の認定遺産発表後にお知らせしますので、とよたのオモシロいヒト・モノ・コトでとよたをもっと面白くするために、ふるってご応募ください。
よろしくお願いします。
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